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執筆者の写真ゆみ

無条件に子どもを抱きしめること



『無条件に子どもを抱きしめること』


何かできたら、すごいね

と抱きしめるのではなく...。



私が好きな子育てアドバイザーの方が

「子どもの自己肯定感を育てること」の1つとして

そうおっしゃっていました。


それは、

無条件に

ただただ抱きしめるように

まるごと受け止めて優しくふれる

ベビーマッサージやタッチケアの良さとつながるなぁと。




あらためて

自分に置き換えて想像してみると



そのままでいるだけで

あなたの存在が大切だよ

愛おしいよ

大好きだよ

って伝わってきたら...


きっとすごくすごく幸せですね。



自分の存在をそのまま認めてもらえること。



ただ、

子育てでこのことは簡単なようで、

日常の色んな出来事の中で

子どもの幸せを願うからこそ

親自身も色んな感情もあり

難しく感じることもありますね。



うちも小さい頃とはまた違って、

思春期&反抗期の我が子。


さらに日本の中学生はしなければいけないこともたくさんで...

だから親も条件をつけて褒めたり叱ったりしがち。

今、子育てが難しいなぁと思う時期でもあります。

私自身が成長するための時期でもあるのだろうなぁとも

思うこともあります。



心の底では

生まれてからずっと変わらず

すごく大切な存在なんですけれどね...


子育てについて

色んなことを考えるこの頃。



我が身を振り返り反省しつつ

あらためて、


赤ちゃんの頃から

大きくなっても

『無条件で抱きしめる』こと

(実際にではなくても心の中でも)


求めすぎず

『無条件』ということが、


親子関係においても、子どもの未来においても

ずっと大切なのですよね...と思います。


『無条件』の裏には『感謝』がある。


感謝を忘れちゃいけないのですよね...!



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