12歳と10歳...大きくなっても
「親子で本当によかった」
とあらためて感じられる
とても穏やかな時間なんです。
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昨晩は久しぶりに、子ども2人に寝る前にマッサージをしました。
(写真は以前に取材いただいた際にお兄ちゃんに撮ってもらったものなので、ややわざとらしい?!かな?(笑)。でも実際も2人の間ではニコニコです♪)
昨日は、リクエストでそれぞれ背中と脚。
10歳の下の子は、マッサージ大好きだからいつでもしてほしいのだそう(笑)
お兄ちゃんは部活で身体中疲れているとのこと。
10歳の下の子との様子...♪
マッサージして!と言われているものの、
いつも通り「マッサージしてもいいかな?」と丁寧に聞いてみると、とっても嬉しそうに「いいよー!!」と。
こうやって尊重して気持ちを聞いてくれること自体がやはり嬉しいのですよね。
そこから色んなお話をしながら
時折冗談言ったり笑いあって
マッサージの希望を聞いたり
気持ちいいか確認しながら
いっぱい見つめあって
終わったころには
‘大好き’ が不思議なくらい溢れちゃう(笑)
お兄ちゃんとの様子も同じ感じだけど、もう少し静かかな。できるだけ疲れをとってあげられるよう意識して。たまにやっぱり(私が)ふざけては、鋭いツッコミ入れられたり(笑)
そして日中はプリプリしちゃっても、「あー中学生生活頑張ってるね」と優しく思えるのです。
最後は「ありがとうね」って言ってくれて嬉しいな〜と。
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昨日そんな時間を持てて幸せな気持ちになりながらふとよぎったのは
親子でいられるのはこの私の人生において
あとどれくらいかな?...
子どもたちには「お母さん150歳まで生きてね」と言われ
お母さん頑張るよー!って言ってるけど(笑)
今の姿で
親子で
家族でいられるのは
悲しいけど永遠ではない
(また会えると信じているけど)
だからきっと
日々忘れてしまうのですが
とても尊い時間なんですね...
子育てはいつも試行錯誤。色んな気持ちもあります。
でも親子でいられる幸せをいっぱい味わいたい
とあらためて思いました。
心から
私自身の子育てで、ベビーマッサージに出会い、ふれることの良さ知れて本当によかったと思っています。
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